ツイッターの活用方法といい言葉集め
最近の私は、気がつくとTwitterばかりみている。
情報収集も、学ぶことも、気づきも、いい言葉集めも、、、全部Twitterから。
流行り始めた10年くらい前は、その時していることや、思ったことを気軽に発信する「つぶやき」の場という捉え方をしていたのだけれど、
今の私の捉え方は「その人の頭の中をのぞくもの」。
憧れのあの人は今どんなことをしていて、どう思ったのだろう。
あのすごい社長さんは、どんなことを大切に考えているのだろう。
この間知り合ったあの人は、どんなことに興味を持っているのだろう。
いろいろな人のタイムランや、その人がフォローしている人の傾向から
いろいろな人の思考をのぞけるのが楽しいし、いい言葉は参考にしている。
去年の夏ころから、Twitterを再開したのだけれど、いい言葉もたくさん集まったし、この場で密かに毎日チェックして参考にさせてもらっている人もたくさんいる。
フォローしていない人の言葉が時々流れてくるから、そこからまた新しい世界が広がったり。
この点は、Facebookやインスタのようにフォローしている人とのみつながっているのと違う、いい点だな、と私は思っている。
そんな、私がめちゃくちゃ活用しているTwitter。
ただ、リツイートしてメモとして残したものが時とともに流れてしまい留めておくのが難しく、 探すのが難点だと思う。
このブログを使って、特にいいと思った言葉は残しておきたいと思ったし、自分の考えをまとめておくのによいかと思った。
あ、今日から使えるようになったブックマーク機能。
あれはどうなんだろ?自分の中にストックできるし、活用できそうですね!
早速私は読みたい記事のストックを何個かしました。忙しくてゆっくり見れない時はストックしておいて、夜ゆっくり見る活用方法なかなか良いと思うんだけどな。
SHOWROOM代表 前田裕二さんのこのツイート。
人は大抵、他の人と同じ事しか言えない。それでは価値が出ない。もっと、もっとユニークに、オリジナルに。 https://t.co/6ZvlVBIPIA
— 前田 裕二 / Yuji Maeda (@UGMD) 2018年2月18日
文章を書くにあたって、刺さる言葉だった。
物事ひとつ捉えるにしても、たくさんの方向から見ることが大事だし、独自の視点から、自分の言葉で人に伝えること。
自分らしい見方、自分らしい言葉で伝えることが、その人の価値になる。
自分の意見を言うこと、他人と違う視点から言うことは、絶賛されるかもしれないし、批判を受けて大炎上する可能性もある。
とても勇気のいることだと思う。言ったからの責任も伴う。
そう考えてしまうと、怖い
いかに自分のブレない軸を持っていて、自分の言葉に自信を持っていられるか。
そこまでして伝えたいことか、覚悟があるのか。勇気があるか。
言葉を扱う人はそこを念頭に置いた上で、発信するべきかも。
ブログに人を集めるために大事なこと。
— ジュンイチ@ブログマーケッター (@Junichi_Santa) 2018年2月17日
1)人が関心をもっている問題に気付くこと、見つけること
2)問題提起をして興味を引くこと
3)問題の解決策・答えをちゃんと書くこと
4)解決策・答えが分かりやすく、かつ独自性があること
5)読者目線に立つこと
自己満記事だけではなかなか難しい。
これのツイートは、これからもっとたくさんの文章を生み出していこうと思っている私にとって、いつも気をつけようと思った言葉だった。
常に相手目線になって、感情的になりすぎず、
客観的でありながらも、自分の意見も自分らしく伝えていく。
難しい…!
まずは、関心をもっていること・問題に思っていることを見つけるアンテナを高くすること。
そして、それを自分はどう考えて、どう解釈するか。
ここにも、独自性。
自分をどれだけ知っているか、どう人に伝えるか、に結局はかかっているような気がするな。
先日、出会った元ライターの経営者さんは、現役時代に1日7本の記事を担当していたそう。
その人は競馬記事を担当していたそうで、1レースで違う視点から7記事を依頼される。
まず、1日に7記事書くのが自分の中で難しい!と思ったし、
さらに違う視点、この場合だと最低7つの視点を持たなければならない。
いろいろな視点から、物事がみられるか?
1日7記事書くだけの情熱、ポテンシャルはあるか?努力はしているのか?
表現する勇気はあるのか?自分らしさはあるのか?
凄く勉強になったし、自分を奮い立たせられる、そんな出会いだった。
今日から3月!
最近の私は、あまり文章が書けない…というか言葉が自分のもとに届かない感覚だった。
もっとセルフコーチング強化して、潜在意識にアクセスできるようにしていきたいな。
先日、トークショーに行った、長谷川朋美さんのセルフコーチングに特化した本。
全然進んでないからやろっと。